アクセスカウンタ

<<  2015年10月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ


さんごの帰宅。

2015/10/30 19:21
今日、さんごの荼毘を済ませた。

  

これで骨壺が3つ。娘ばかりが先立って逝った。

1年のうちに3匹が立て続け…同じ頃に来た同い年なので

こうなる事も当然予想はしていたが…現実になれば辛い。


さんごは他の子とはちょっと違う甘え方の子だった。

二本足で立つのが得意で、突然ヒザに両手を乗っけて顔を出したり。

寝る時は必ずついて来て、枕の上で10分位だけ一緒に寝て、

気が済んだら自分の寝床へ帰っていく。

腰を掻くとついお尻が上がっちゃうのもさんごだけのクセ。

尻尾が太くて優雅にくねるので、握ると凄く気持ち良い。

  

斜めの場所に座るのが好きで、こんな感じで座ってていつの間にか寝てる。

肉球がアズキとピンクの混合で、まるで赤飯みたいだった。


どれも最後の頃は全く出来なくなって、まるで身を隠す様にドアの後ろの

箱の中で1日を過ごしていた。トイレと水を飲むためだけに出て来て、

それが済んだらそそくさと帰っていく。うまく動かなくなった足で。

自分の身の危険を感じていたのだろう。

2ヶ月程前からかなりの頻尿になり、色も無く臭いもほとんどしない尿だったので

その頃から腎臓はほとんど機能出来てなかったんだと思う。

目に言えて体調に変化が起きたのは2週間程前。

そこから一気に体調が悪化して、さんごは天に召された。


猫は痛みをギリギリまで我慢する生き物だと言う。

慢性の病気の子は慣れているので尚更なのだと。

だから気づいた時には既に手遅れの事も多い。

無論、気づいても治せない病もある。


3匹失っても、猫を100%幸せに生かしきるのは難しい。

改めてそう思った。

  

荼毘の日の今日は良く晴れていた。

くるみの時は小雨、こはくの時は薄曇り。

今日は青空に一筋の雲が直線を引いていった。

さんごはそんな秋の青空に吸い込まれていった。

  

最後は少し苦しそうだったけど、ようやく楽になれたね。

もうちょっと長く一緒にいたかったけど。

くるみから貰った1年の命、使い切ってくれてありがとう。

きょうが最後の帰宅。おかえり。
記事へトラックバック / コメント


次女猫『さんご』逝く。

2015/10/29 20:07
本日、我が家の次女『さんご』が生涯を終えた。

享年17歳半。

  

最初の出会いは病院だった…らしい。

既に3匹になっていたが、その溢れる子猫パワーで奥さんを落とし、

我が家にやって来た。

鉢割れ柄の白黒。片親はペルシャの純血種だったらしい。

体毛が長めで柔らかく、とても手触りの良い猫だった。

長女こはくに負けず劣らず臆病だったが、さんごは身の隠し方が絶妙だった。

見知らぬ人が来た時は、机の裏10cmの隙間や、出窓の端のカーテンの裏、

キャスター付き戸棚の下10cmの隙間等、絶対にバレないだろう場所に身を隠し、

後で必死で探すはめに何度もあった。

甘えん坊ではあったが他の子より遠慮がちで、静かに傍に寄り添っている

事が多かった。一緒のイスに座ってる事が一番多い子だった。

  

腎臓に異常が見つかったのは2年前。

エコー検査で腎臓内部にいくつもの塊が映し出された。

それによって腎臓が凸凹になるほど。

それは腎臓内の管が閉塞し、液体が埋まった嚢包だった。

病名は『多発性腎嚢包症』。

ペルシャに多い病気らしく、遺伝性疾患に間違いない。

治療法は移植以外に無く、そもそも年齢的に手術も無理。不治の病だった。

その日から食欲を無くし、痩せ細っていくのを見守る以外に出来る事は無い。

だがその後、末娘くるみの急逝と同時にさんごは体力を取り戻した。

まるでくるみがさんごの不調を一緒に天に持って行ってくれた様に。

我々はくるみが残りの生涯をさんごに託したんだと思った。

同じ白黒メス同士。

仲が良いわけじゃなかったけど、ずっと一緒に暮らして来た。

それからおよそ1年。ついにその腎臓が悲鳴を上げた。

  

病院に行った時は既に出来る事は延命しかなく、帰って来る時は最後の時。

そして今日、連れて帰る決心をし、帰りの間酸素を入れ続けながら移動。

だがその5〜10分の時間が、さんごの体にとっては酷な変化だった。

帰り着いた時、呼吸が止まった。

急いで酸素吸入をして一旦呼吸を取り戻したが、その呼吸もどんどん

激しく苦しくなっていった。

そして帰宅30分後、さんごはゆっくり呼吸を止めた。

最後に何度か深呼吸の様に息をして、静かになった。

  


2015年10月29日午後3時21分。さんご永眠。


最後は慣れ親しんだ我が家で逝けた事は救いだった。

病院にあのままいればもう少し長く生きていたかもしれない。

でもそれはさんごにとって幸せな延命なのか…そう思って帰宅を決断した。

帰る最中に亡くなる可能性も高いと言われていた。そして実際それに近かった。

だがさんごが気に入っていた場所に落ち着かせ、そこで最後をで迎えられた事、

きっと『悪くなかった』と思ってくれてると思う。

いや思いたい。


いつも我々の上着等に乗っかって座るのが好きで、服の温め役であることから

『藤吉』と呼ばれていたさんご。


これからは空の雲を服代わりに乗って、くるみとこはくの所へ向かって下さい。

長い間本当にありがとう。お疲れ様でした。
記事へトラックバック / コメント


我が家最後の娘、さんご緊急入院。

2015/10/28 23:44
我が家にいた5匹の中で、3匹いた雌の内2匹が1年以内に他界。(TへT)

最後に残った娘が次女のさんごだった。

  

先日発売された『猫と下僕の素敵な日常』のあとがきにも書いたが

先に亡くなった末娘くるみが残りの人生を預けた様に、一時悪くなった

体調が改善した。


あれから1年。

ついにさんごの腎臓が悲鳴を上げた。(_ _lll)


何年も前に最初に言われたのは『水腎症』だった。

その後は『腎盂腎炎』とも言われ、違う病院で検査をした結果。

正確な病名は『多発性腎嚢包症』だった。

腎臓の濾す機能の部分に詰まりがいくつも発生し、そこに水分が

溜まって腎臓が圧迫されて機能を失っていく病気だ。

遺伝性疾患で、治す方法は無い。あっても年齢的に手術は無理。


10日程前から突然足腰が立たなくなり、うまく歩けなくなった。

年齢的に関節の病気かと思われたが、それとは違う症状だった。

数日前には下痢が止められなくなり、病院で検査を受けた。

その結果、すでにリンやクレアチニンがかなりの数値で振り切っており、

いつ死んでもおかしくない状態だった。

今出来る事は、とにかく数値を下げる事。

延命であって治療はできない。

今は血管に直接水分とビタミンを入れ、数値の改善を図っている。

知らない人や環境が特に嫌いなさんごにとっては酷な環境だ。

3日経って、多少の改善は見られたものの、まだ帰れる状況ではない。

毎日面会に行っているが、体力と病気のせめぎ合いで、体力が削られて

いるのがわかる。

自分達は何も出来ない。

どのみち長くはないだろうという結論は出ている。


問題はどうやって最後を迎えるか…だけ。


一週間の入院で、どのみち家に連れて帰る予定だ。


さんごとの最後の時間を、どういう形にするか…考える時が来ている。
記事へトラックバック / コメント


『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』ドラマCD収録開始!

2015/10/20 03:42
6月から始まった『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』ドラマCD製作

プロジェクトのクラウドファンディングが成功し、ついに収録が始まりました。

  

何せキャストラインナップがかなり豪華なので、スケジュールがキツキツな中

その間を縫って仕事を入れてもらっているので、収録が何回にも分かれます。

そもそも4枚組と言う事は、1枚72分×4=288分。

TVアニメ1話本編が大体24分。288÷24=12。

なんとTVアニメ12話分というボリュームになります。ほぼ1クール。どひゃ。

  

初日は『藤田咲』さん、『橋本結』さん、『甲斐田裕子』さんで収録。

もちろんぱっPこと『保志総一朗』は全ての収録にフル参戦です。O(^▽^)o

咲ちゃんは咲節全開でかわいさ爆発、橋本さんはしっとりと良い母の雰囲気を、

そして甲斐田さんは格好良い強い女を見事に演じて頂きました。

甲斐田さんはこの一回で全てを録りきらねばならず、最後まで残って奮闘して

下さいました。



しかし初めてお会いした甲斐田さんが美人すぎて、正直緊張しまくりました。(^_^;A)

(写真は色々と規制があって無理なので、事務所HPからです。)

まさにラヴィーネにぴったりの人でした。ありがとうございました。


そしてバラージを演じると共に全体も把握しながら奮闘する我らがぱっP。

  

真剣な表情で仕事に打ち込む姿。まさにプロ!

  

収録中の姿を激写!ぱっPには規制が無いので遠慮無く撮らせて頂きました。

収録中の貴重なショットを……

  

……………ん?

  

……………んん〜〜〜?

仕事してへんやないかい!o(^▽^;)o


というわけで、『猫と下僕の素敵な日常』も発売中であります!

果たしてバラージがどんな感じで演じられてるのか、ご期待下さい!
記事へトラックバック / コメント


『エレメンタルドラグーン-2つの光-』ドラマCDキャスト発表!

2015/10/04 02:55
クラウドファンディングが始まったのが今年の6/1。

そして目標達成して終了したのが8月下旬。

そこから実作業に入って1ヶ月ちょい。


ようやくキャラクター達に命を吹き込んで下さる

声優さん達のキャスティングが確定しました!

選定から各事務所へのオファーを行い、諸々の問題を乗り越え…

ようやく全キャラが確定しました!


今日、10/4(日)から9日を『キャスト発表期間』とし、

毎日PM10:00にキャストを発表していきます。

支援者の方は特に、毎晩の軽いお楽しみとして覗いて下さるとよろしいかと。


発表はエレメンタルドラグーン公式HPで!

もちろん公式twitter等でも告知していきます。


いやーめでたいっ!
  
記事へトラックバック 0 / コメント 1


<<  2015年10月のブログ記事  >> 

トップへ

TweetsWind
DEGITA ROUGE(デジタルージュ) 2015年10月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる