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zoom RSS 長女猫『こはく』逝く。

<<   作成日時 : 2015/06/06 07:33   >>

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夕べ、我が家の長女こはくが永眠しました。

享年17歳と6ヶ月。錆柄のメス。

猫としては長生きだったと思います。

 

性格的に人見知りで、客が来ても滅多に姿を見せないので『幻の猫』と言われて

いました。しかし一旦信用するとぐいぐいと甘えて来るので、特別扱いを感じ

させてくれる子でした。

とりわけ鳴き声の大きさは凄く、その圧で不意を突かれると、本当に驚くほど。

よく食べ良く鳴きよく甘える。あまりケンカもしないとても穏やかな子でした。


いきつけの動物病院で引き取り手を探していて、兄妹で我が家に来たのが17年前。

その頃はお世辞にもカワイイとは言えない見た目でした。

しかし成長するにつれその魅力はどんどん増し

旺盛な食欲によってその体重もどんどん上がり

やがて我が家で最大の8kg越えを果たす、立派なでぶにゃんに成長しました。

  

怪我もせず、病気もせず、生涯薬の世話になる事も無い。

とても健康で穏やかな子でした。


しかし体のあちこちに腫瘍ができており、腫瘍ができやすい体質なのはわかって

いました。おそらく最後は『癌』で死ぬのだろうと。


そしてそれは17年後に現実となりました。

腫瘍は左肺にでき、それが組織を圧迫して肺に水が漏れて溜まっていました。

肺半分が溺れている状態。しかもそれが膨れて右肺を圧迫し、呼吸困難を発症。

そこで初めて異変に気づきましたが、既にかなりの状態まで進行していました。

急遽。病院で肺の水を抜く施術を行いました。

低血圧症による死の危険を伴う、危険なものでしたが、彼女はそれを乗り越えて

くれました。

しかし17歳という高齢では麻酔は危険なため、癌を取り除く事はできません。

原因が除去出来ないので、肺にまた水は溜まる。

一時的に苦しみを取り除いたに過ぎません。

我々は延命ではなく、できる限り苦しみの無い、穏やかな最後を与える方向に

決めました。


ですが水を抜いてから極端に体力が落ち、エサを食べられなくなりました。

しかし呼吸が楽になり、生活は以前のような穏やかなものになりました。

同時に体重はどんどん減り、どんどん痩せていきました。


やがて再び呼吸が難しくなり、激しく動くと呼吸困難による発作が起こる様に。

携帯酸素ボンベで酸素を送って状況を凌ぐという生活が何日も続きました。

しかしそれも効果が徐々に薄れ、遂に肺が酸素を取り込めなくなりました。


最後は呼吸困難による窒息死でした。


苦しかったと思います。

しかし彼女は最後まで諦めず、頑張り抜きました。本当に信じられない位に。

今はとても穏やかな寝顔です。まるで寝ている様です。

最近は苦しさで眠る事すらできませんでしたから。

ようやく安心して眠れる様になったでしょう。

  

彼女には沢山の思い出を貰いました。出会ってから約18年。

人生の1/3を共に歩いて来てくれました。

彼女と一緒でとても幸せでした。彼女も幸せだったでしょうか。

そうであって欲しいと願います。


年下だけど向こうでは先輩のくるみ。

こはくを出迎えてくれる時は、どうかお手柔らかにと思います。

暴れん坊の先輩だから大変だろうと思いますが…今度こそどうか安らかに。


今まで本当ありがとう。ゆっくりおやすみなさい。

  


『保志総一朗&木村明広の レトゲDE ぱっぴーあっきー☆』
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